環境省と経団連は9月24日、パリ協定に掲げられた脱炭素社会の実現を目指し、緊密に連携する事で合意した。小泉進次郎環境相、杉森務・経団連副会長環境安全委員長が取り交わした。

経団連は130を超える企業・団体が挑戦するチャレンジゼロ(イノベーションを通じた脱炭素社会へのチャレンジ)を強力に推進しており、環境省と協力して定期的に意見交換も行う予定。